こんにちは!赤羽整骨院です。
今回は、アイシングの大切さについて紹介していきます!
アイシングをする理由
①腫れを取れる
②痛みを取れる
③なるべく痛みが出たところにしこりを残さないようにする
①~③は、とても大事な事です。
急激に出た痛み、ケガ(モモに強い衝撃、足首を捻ったなど)をしたときの痛みの強さは異なると思いますが痛みが出ているのであればアイシングをするべきです。
一番危険なのは、腫れが出てしまう事です。腫れが残ってしまうと痛みや筋肉が硬くなったようなしこりとなってしまい治りがとても悪くなってしまいます。
ぶつけた、での腫れがしこりとなってしまうと、筋肉の伸び縮みがうまくいかなくなるので再発の危険性や痛みが強くなったりといいことはありません。施術をしてもしこりを完全に無くすのには人によっては数か月かかることがあるため腫れを残すのはとても良くないのです。
アイシングの仕方
1、氷水を作る
2、痛い部分に当てる ※冷たすぎる場合は薄い布とかで調節しながらやる
3、20分~30分間冷やす(冷たい感覚が無くなるぐらい)
このように冷やすことで痛み、腫れを抑えることができます。ケガをしたら直ぐにアイシングしましょう。