皆さんこんにちは!!!
本日は寝ている時の姿勢についてお話しさせて頂きますね。
80歳まで生きるとして一日8時間の睡眠をするとしたら、1/3の27年間睡眠をすることになります。ですから、睡眠をしている姿勢や身体の負担がいかに大事かが分かります。
より良質な睡眠を取るにはどんな姿勢で寝たらよいのか、意外と分からない方も多いと思います。
横向きで寝ると腰に負担をあまりかけずに寝る事が出来ますが左右どちらか下になっている方の血流が悪くなってしまう為あまりよい姿勢とは言えません。
うつ伏せの姿勢は肺に圧迫をかけてしまい呼吸がしにくくなってしまう為、この姿勢もあまりいい姿勢とは言えません。
一番良い姿勢は仰向けに寝ることです。
仰向けの姿勢は体重が分散され一点に体重が乗りずらいので一番理想的な姿勢と言えるでしょう。
また、枕やマットレスでも変わってきます。
高すぎる枕は気道を圧迫してしまう為、いびきをかきやすく首の筋肉が突っ張ってしまいます。
低すぎる枕は老廃物が流れ込んでしまうので顔が浮腫んでしまう。
理想的な枕の高さは首から肩にかけて隙間がなく更に正常的なS字の背骨の弯曲が作れるようなマットレスで眠れるとより良いと思います。
眠っているときも身体に負担のかからないように姿勢も気にしながら生活していきましょう。