みなさんこんにちは!赤羽整骨院です。
今回は、腕などをぶつけた状態を放っておくとどうなってしまうのか?を説明していきますね。腕をぶつけるというのは、日常生活やスポーツなどどんな場面でも起こりうるケガの一つです。
症状
①押すと痛い!
②内出血がでる!
③ぶつけた部分に体重かけたり動かしたりすると痛い!
④ケガのなり始めは、何もしなくてもジンジンと痛い!
※内出血は、痛めた程度によります。
ぶつけた時は、痛みが強く出ることもありますが、痛みが引くまでそんなに時間はかかりません。ぶつけた時に怖いのは、痛みもそうですが、放っておくと、しこりが出来てしまう事です。
しこりが出来てしまうとどうなるのか?というと、再び痛みが戻りやすいのと硬くなりしこりとなっている部分の柔軟性がもろくなってちぎれやすくなってしまうのです。いわゆる、筋肉に傷がつきやすくなってしまうということです。
スポーツをする人は、かなり軽視しやすいケガでもあるので注意していなければなりません。例えばコンタクトスポーツ(ラグビー、サッカーなど)だとモモカン(モモとモモが衝突)が多いと思います。とても強く衝撃が加わるので痛めている程度がその分強くなります。しこりを作らないようにするには、適切な処置と施術が重要なので早めの対応で放置しないようにしましょう。